インディゴリネンを墨染めした味わい深い生地で仕立てた、ラグランスリーブのシャツジャケットです。
前身頃の脇線にギャザーを入れることで、19世紀のヨーロッパの服のようなドレープ感が生まれています。
ポケットの内布は明るめのインディゴブルーになっており、さり気ないアクセントになっています。
左胸と右裾のポケットは共に両玉縁仕様で、古着のハンドリペアのように端を綿糸で叩いてあります。裾は手縫いによる刺し子が施されています。
Work Boots : a1923 a diciannoveventitre
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