colina "墨染ヘビージャージカーブパンツ" heavy jersey curve slacks

「超高密度」に編んだcolinaオリジナルのスラブジャージーで仕立てたパンツです。

個人的に度詰天竺は大好きで色々なブランドの物を試してきましたが、このcolinaの生地が最強だと思います。
これだけギッチリ編んであると縫製や墨染がとても大変だと思うのですが(そもそも編むのが大変)、非常に良心的な価格に抑えてくれています。

スラックス型のなのでトップスを選ばず気軽に履けるのも嬉しいところ。紐で調整できるのでベルトがなくても大丈夫です。

気負わずにガンガン履き込んで育てていくことができるパンツです。

オンラインショップにも掲載しましたので是非ご覧下さいませ。

MARVELETS "LIPPU" 巾着ショルダーバッグ

MARVELETSの "LIPPU" 。小ぶりな巾着型のショルダーバッグです。

ショルダーストラップ自体が巾着の絞りになっているユニークなデザインです。

素材はベジタブルタンニンなめしの馬ヌメ革。とても柔らかくクタッとした雰囲気が魅力の革です。
この革にMARVELETS独自の技法で製品染めや製品洗いを施すことによって、アンティークのような風合いが醸し出されています。また染色時にオイルを含ませてあるため、使い込むことによってさらに風合いが増していきます。

coat : colina 1930's マキニョンコート re-designed

stole : funset of art

pants : daska

boots : portqille

オンラインショップはこちらからどうぞ。

colina "マキニョンコート" from instagram

View this post on Instagram

Hat #vintage Coat #colina Stole #funsetofart Pants #daska Bag #marvelers Boots #portailleshoes #ファンセットオブアート #コリーナ #ポルタユ #maktubnumazu #avangardefashion #mensfashion #vintagefashion #vintagewear #darkfashion #darkstyle #blackstyle #fashionstore #cordinate #マキニョンコート #馬商 #ヴィンテージ #ヴィンテージファッション #アルチザン #frenchworkwear #2018aw #maquignoncoat

selectshop maktubさん(@maktub_numazu)がシェアした投稿 - 2018年 9月月13日午前2時58分PDT

colina "1920's30s マキニョンコート" デッドストックリネン 馬商のワークコート

1930~40年代にフランスの馬商(家畜を売買する商人)が着用していたコートを再現。墨黒とログウッドブラックの２色展開です。上の画像は墨黒です。

こちらはログウッドブラックバージョン。どちらの色も甲乙つけがたい味わいがあります。

ハサミ等の仕事道具を収納するポケット、内ポケットにアクセスできるスリットなど、よく考えられた当時のディテールが魅力的です。

生地はデッドストックのヘリンボーン織リネン。縫製後に墨めと洗いを施すことで、味わい深い表情になっています。着込むたびにシワやアタリが刻まれ、ますます風合いが増していくと思います。ボタンは水牛製を使用しています
。

ヴィンテージのシルエットを残しつつ、細かい修正や改良を加えて着心地の良さも追求した１着です。

オンラインショップはこちらからどうぞ。

paul harnden kaval andrew driftwood araki yuu garment reproduction of workers 

Portaille "Derby Shoes" ポルタユ ダービーシューズ

portailleのダービーシューズ。

画像は当店のスタッフが約３か月ほど履き込んだものです。

こちらの画像は新品の状態。

このダービーシューズはステアハードワックスレザーという革で作られています。
国内産の牛原皮をタンニン鞣しで仕上げ、イタリア産のワックスを浸透させたレザーです。この革は形状記憶効果があり、履き皺が靴に残りやすい特徴があります。履き込むたびに皺が刻まれ、履く人の足に馴染んだ立体感のある靴に育っていきます。

ヨーロッパの街の片隅でぶかぶかの服を着た少年が履いているような靴。絵本やおとぎ話の中に登場するような…ペーターやパズーが履いているような靴と言えば分かりやすいでしょうか。

反りをキープするための特殊な加工、ぐるぐる巻きにできる長めの靴紐、ソールの蝋引塗装、ブル革とベンズ革のブラックラピッド製法etc...。portailleさんにはたくさんのわがままを聞いていただき、理想の一足を作っていただきました。

新品の状態はスタート地点。履く度にどんどんカッコよく育っていく一足です。

オンラインショップはこちらからどうぞ。

colina "手紡ぎグランパシャツ"

手紡ぎとは、機械ではなく人間が指でよりを掛けて作った糸のこと。その糸を織った生地で仕立てたシャツです。
ふんわりとした優しい手触りの生地で、感動的な着心地です。

その昔ヨーロッパの農夫が着ていたシャツがモチーフ。後ろ見頃が長めのノスタルジックなシルエットです。
colinaオリジナルの立体的なパターンで、クラシックな雰囲気を残しつつ着心地は抜群です。

ボタンは全て水牛のものを使用しています。

¥32,000＋消費税。シャツとしては少し高めの値段ですが、手紡ぎの生地で仕立てた服としては驚くほどリーズナブルです。

オンラインショップはこちらからどうぞ。