デザイナーであり靴職人でもある大渕氏が手掛けるブランド”Portaille”。外注に出さず自らの手で一足一足手作りするひたむきさにも強く惹かれました。
「トウにボリュームのある木型+反り加工」という特注バージョンで作っていただきました。
上の画像はスタッフが3ヶ月ほど履いたもの。「ステアハードワックスレザー」という形状記憶効果のある革を用いることで、履くたびに皺が刻まれていきます。
ソールはブラックラピッド製法という特殊な製法で作られています。
中底をマッケイ式で縫いつけてから本底を出し縫いすることで、アウトステッチが見え迫力のあるソールになっています。
靴底の返りがよくクッション性の高い「ブルベンズレザー」、繊維の密度が高く強がある「ベンズレザー」、当店ではこの2枚を両方使うという別注をさせていただき、それぞれの良さを引き出した履き心地が確立しました。
中底をマッケイ式で縫いつけてから本底を出し縫いすることで、アウトステッチが見え迫力のあるソールになっています。
靴底の返りがよくクッション性の高い「ブルベンズレザー」、繊維の密度が高く強がある「ベンズレザー」、当店ではこの2枚を両方使うという別注をさせていただき、それぞれの良さを引き出した履き心地が確立しました。
当店ではあらかじめビブラムで裏張りをしていただきましたので、ご購入していただいたその日からすぐにソールの減りを気にせずに履いていただけます。ちなみのこの裏張りは職人の腕の良し悪しが顕著に出てしまうのですが、さすがPortailleが認めた裏張り職人が手掛けているだけあって完璧な仕上がりです。
バックジップは最高級のエクセラを使用。
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