Hiroshi Kida。
デザイナーの木田浩史さんは福島県いわき市に工房を構え、ハンドメイドで靴作りをされています。木型作り・釣り込み・底付けなどの行程も木田さんが自らの手で行っています。
踵の破れから見えるのはカウンターと呼ばれる補強芯に音符をレーザー加工したもの。底回りを丸コバにすることでシャープさを際立たせています。イタリア「バタラシー社」のベジタブルタンニン鞣し革を採用。
当店の別注でソールに銅板を挟み込むカスタムを施していただきました。
こちらのモデルは本来女性用ですが、木田さんにメンズ版を制作していただきました。もちろん女性版のオーダーも可能です。
こちらは、ベロが曲がり履き口が巻き込まれているデザインが特徴のストレートチップ。
底回りは前方のみダブルソールのスペードソールを採用。アンティークの釘を施すことで無骨さをプラスしました。「バタラシー社」のベジタブルタンニン鞣し「リバース革」を採用。銀面が裏になっているため革本来の傷や皺が入っており、その表情を2つとして無い「味」として生かしています。履き込む度にエイジングされ光沢が増していきます。
底回りは前方のみダブルソールのスペードソールを採用。アンティークの釘を施すことで無骨さをプラスしました。「バタラシー社」のベジタブルタンニン鞣し「リバース革」を採用。銀面が裏になっているため革本来の傷や皺が入っており、その表情を2つとして無い「味」として生かしています。履き込む度にエイジングされ光沢が増していきます。
靴本来の価値とは何か?、実直なモノ作りとは何か?・・・そういったことを再確認させてくれるHiroshi Kidaの靴。もちろん修理にも対応してもらえますので、手入れをしながらずっと履き続けることができます。
お気軽にお問い合わせください。
TEL:055-943-5117 maktub.voyage@gmail.com
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